オースチン ミニクーパー
2000年9月に新型が発表された今も、その魅力は少しも衰えることなく世界中で愛されている初代ミニ。その誕生は1959年にさかのぼります。オースチン・セブン、モーリス・ミニ・マイナーの名で発売されたミニは、基本レイアウトを変えずに進化を続け多くのバリエーションが生まれました。中でも高性能なモデルとして1964年からシリーズに加えられたのがミニクーパー1275S Mk.I です。当時F1などのレーシングカー製作で知られたJ.クーパーの協力により生まれたこのスーパーなミニは、75馬力を発揮する1275ccエンジンを搭載して足まわりも強化。スポーツカーなみの走行性能を誇ったのです。
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TA22 セリカ1600GT(1972)
1970年式初代セリカ1600GTです。(ノーマルホイールは付属しません)
メルセデス ベンツ SLK
「バリオルーフ」 と呼ばれる電動ルーフ開閉メカニズムを採用して1996年に発表、話題を集めたメルセデス・ベンツSLKのプラスチックモデル組み立てキットです。ロングノーズ・ショートデッキの伝統的なスポーツカーらしいスタイルは模型になっても魅力的。スポーティームードあふれる室内、フロント・ダブルウィッシュボーン、リヤ・マルチリンクの足まわりも立体感あふれる仕上がりです。もちろんルーフは取り外し可能、軽快なロードスターとスタイリッシュなクーペ、2つのフォルムをモデルでも楽しむことができます。
Y33 グロリア グランツーリスモ アルティマ 95
1995年にモデルチェンジを受けたY33系。より高級感が増した角灯ブロアム系と走りの丸4灯グランツ系の2本立てで生まれ変わった。前型Y32で人気 を博した「グランツーリスモ」系は、さらに進化したY33でも人気となりました。キットはモデルチェンジ直後のグロリア「前期型」です。